PF(プロフィットファクター)とは、総利益 ÷ 総損失の絶対値で表される 指標です。勝ち取引の合計が100,000円、負け取引の合計が−80,000円なら PF は 1.25 に なります。1.0 が損益の分かれ目で、1.0 を下回れば合計は負けです。
PFは「1円の損失に対して何円の利益を得たか」です。勝率とは別のことを見ている点が 重要で、勝率30%でもPFが1.5を超えるEAはありますし、勝率90%でPFが1.0を割る EAもあります(小さく何度も勝ち、たまに大きく負ける形)。勝率とPFは どちらか一方では成績を表せません。
PFは確定(クローズ)ベースで計算し、EA詳細のサマリータブに表示します。 さらに検証タブでは直近の一定件数の移動PF(既定は30件。取引数が少ないEAでは 窓を狭めます)をバックテスト基準と対比して表示するため、 全期間の平均に埋もれた直近の変化も追えます。詳しくは 確定ベースの指標と トレード分析をご覧ください。
PFはスプレッドやスワップの扱い、集計の単位(全取引か、EA単位か)によって 値が変わります。他のサービスの数字と比べるときは、同じ定義かどうかを 確かめてください。タシカメFXは確定ベースに統一し、単位を画面に明示します。表示される内容は過去データにもとづく統計的な情報提供であり、投資助言では ありません。
本サービスは基準値をお示ししません。手法・取引頻度・コスト構造で妥当な水準が変わるためです。比較の相手は、そのEA自身のバックテストと過去の推移です。
入りません。確定(クローズ)ベースで計算します。いつ計算しても同じ値になる再現性を優先しているためです。
RR(リスクリワード比)とは、平均利益を平均損失で割った値です。勝率との関係、損益分岐となる勝率の計算方法を解説します。
期待値とは、1取引あたりに平均していくら増減するかを表す値です。計算式と、勝率やRRとの関係、取引数との関わりを解説します。
EAの劣化とは、過去に有効だった優位性が相場の変化で薄れることです。期待バンド・OOS比較・ローリング指標・SPRTの4つの見方を解説します。
ドローダウン等の指標をクローズ(確定)ベースで統一。含み損益に揺らされない一貫した評価軸を提供します。
リスクリワード・損益分布・保有時間・ロット推移、東京/ロンドン/NYのセッション別成績、1トレード分布の箱ひげまで。平均値では見えない癖を分解します。
最終更新: 2026-09-08